ナイツ・テイルを観劇

十数年ぶりに

こんにちは、デザイナーの新田です。

 

世界的演出家であるジョン・ケアードがシェイクスピア最後の作品《二人の貴公子》を原作に、

新たに制作したオリジナルミュージカル《ナイツ・テイル —騎士物語—》。

大阪公演が終わり、11月6日より待ちに待った東京公演が始まりました。

個人的には十数年ぶり（演劇集団キャラメルボックスさんの大阪公演から）となる観劇を楽しむべく、

人生初（！）となる帝国劇場へ行ってきました。

 

夕暮れ迫る、東京・丸の内。

アルコール消毒と検温を済ませ、劇場へ入ると久しぶりに感じる緊張感と高揚感！

僕が緊張する必要もないのですが……

シンクメディアのメンバーでもある「グッピー」こと樋口 祥久さん が出演されるとあって

とてもワクワクしながら開演時間を待っていました。

 

エヴァン・“マッスル”・ドロス

実は僕、コンビニからの帰社時に会社で密かに歌っている樋口さんの歌声を聴いたことがあるのですが……(笑)、

離れた客席からでも解るような、全身の隅々まで気持ちが渡ったような、踊りと歌声、目の輝きをとても強く感じ、

そしてその一方で、堂本光一さん演じるアーサイトから腕を掴まれ

「エヴァン『マッスル』ドロスと呼ぼう」とミドルネームを付けられたり（当日のアドリブでしょうか？）など

カンパニーの皆さんとの和気藹々とした姿に感動していました。

 

この夜の舞台は、僕にとって忘れられないものとなりそうです。

 

次は、僕の地元でもある福岡は《博多座》での公演！

頑張れ、グッピー！

 

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◆ミュージカル『ナイツ・テイル —騎士物語—』

https://www.tohostage.com/kt2021/

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